

色んな分野がある中で、自分が思い描いた道へ進む事が出来ます。
生産総合職は工場の運営・管理、機械設備のメンテナンスが主な仕事です。ボイラーなどの工場の設備メンテナンスや点検、クリーニングで使用する溶剤の管理なども行っています。 工場で働くパートさん達が仕事をしやすいような現場を作るために日々考え行動しなければいけません。
クリーニングで仕上げなどの機械が動かなくなった場合にはすぐに機械修理を行います。機械修理が終わり動くようになった機械を見てパートさんから「ありがとう」と言われます。
この「ありがとう」の一言が仕事への意欲に繋がっています。 どの仕事でもそうですが「信頼関係」を築くことが大切だと考えています。お客様はもちろんのこと、上司・スタッフなど「信頼関係」を築くところは様々です。 私が努力していることは早めの対応を心掛けていることです。特に工場スタッフにとってはやっているという姿勢を見せるだけでも、やってくれているという「安心」が「信頼」に繋がっていきます。
1日のスケジュール
08:00 – 出社
チーフやリーダーと1日の流れを確認します。
09:00 – 現場巡回
現場を巡回し、荷量のチェック、機械など問題がないか確認・対応をします。
11:00 – メンテナンス
浄化槽など工場周りのインフラ設備のメンテを行います。 不具合を見つけた時は業者の方と連絡を取り合います。
12:00 – 休憩 昼食
14:00 – 現場巡回
現場を巡回し、荷量のチェック、機械など問題がないか確認・対応します。
15:00 – お客様対応
お客様から頂いたお申し出の対応をします。
17:00 – デスクワーク
工場の戸締りを行い、デスクワークです。役所への提出書類や報告書などをまとめます。
18:00 – 帰宅